KATHARINE HAMNETT LONDON　FOR “不思議ちゃん”

¥13200

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商品の説明

これから本格的な夏へと突入しようとする頃のこと、例の如く仕事が暗礁に乗り上げてはサボタージュを決め込み、当時にあって真っ最中たる断捨離のための、その市場調査（そりゃ、商人のするこっちゃがな！）だと自らに言い聞かせ、いつもの某大手オークションをを徘徊するに至り、「おっ、よろしおまんがな、これ！」と乱入御免そのままに競りに参加し、最終的に落札を掠め盗った、あ、いや、もとい、勝ち取ったキャサリン・ハムネットの“らしさ”が満開全開して止まないダッフル・タイプの、私としては多分に”不思議ちゃん（皆々様の周囲にも一人はおりまっしゃろ、こないな女子が！？）”向きと思いたいコート(´V`)♪

「また何かしら見落としたとか見過ごしたとか、いずれにしたかて己の不注意が招いたところの不具合があったが故の出品やろ！？」ならいざ知らず、「あんたの謂う”不思議ちゃん”向きやっつうて購入したんは、目ぇ付けとる女子（私は決して”ロリコン”やあらへんぞぉ！）がおってからに、それがそちら系の子やから…以下、罵倒へと移行するので割愛！」とか言われて然りなのだが、主直なところ男の”不思議ちゃん”がいてもおかしくはないとの理由で購入した…って、あ、つい本音が(；一_一)

そうなのです、この私が不思議ちゃんならぬ”不思議はん”という自覚がある輩だからなのである…まっ、要するに奇人変人の類ということなんですよ、実のところはね > _ > ;

まっ、そのあたりのことは例の如く明後日の方向に追いやって無理からに話を、このコートのアピールへと摩り替えてっと、そう、ダッフルコート仕様なのに”A-ライン”、前身頃の一番上だけがトグル釦使いという”お茶目なデザイン”とくれば私の意趣の向くところそのまんまなのだが、さりげなく試着に及び密かに鏡に写してみたところ、一瞬にして私の心が萎えてしまったのである(-_-メ)

似合わないというレヴェルの話ではなく、最早のこと３次元ではあってはならぬほどの醜悪さ満ちているにも関わらず、どうしても諦めがつかないものだから、往生際が悪くも脳内で２次元へと置き換えてみるも妄想の域にも達することすら叶わずといった状況、だからといって１次元や４次元にあっての姿形を想像したところで、なーんの意味もないので、やっぱり３次元にあって着熟せる方を募り、お譲り致したく思う次第ですm(__)m